ジャズのレコードを追加しました。音質とお値段のバランスがちょうど良い、輸入リイシュー系中心です。CURTIS FULLERのRVG STEREOはこれで十分と思ってしまう濃厚さ。まっ、オリジナルのMONOはもう一段どっしりしますが、お値段は3段くらい駆け上がります。
MARV JENKINSのフレッシュ盤。私にジャズのあれこれを教えていただいた先生が大好きな作品でした。少しラウンジよりのピアニストですが、この作品は怖いものなしといった感じのハードバップで弾き倒しています。
TOMMY FLANAGANのECLYPSOは定番の作品ながら、時折聴きたくなる作品です。エルヴィンのドラミングとフラナガンのピアノがやっぱり絶妙に相性が良く、ロリンズのOLEO〜パーカーのCONFIRMATIONまで一気に聴けます。
感染者の数が連日増えている報道を耳にします。個人的に興味があるのが、ライブ、コンサートの動向です。ここで自粛気味のムードのままだと、秋もお預けになってしまうでしょう。大阪のお客様が11月のワレリー・ゲルギエフ指揮、ウィーン・フィルを楽しみにしておられました。無事開催されることを祈るばかりです。