作品としても、実験としても、音楽的により興味深い:商品追加

商品

本日はリアリーグッドのメインストリーム、クラシックのレコードを追加。自分で言うのも何だが、最近レコードをショップに登録する作業に慣れてきた。自分で作業を考えて慣れたも変な話だが、とにかく慣れてきた。今後も更に慣れて自分で自分に仕事速くなったねぇと褒めてあげようと思う。

「作品としても、実験としても、音楽的により興味深い」これは今回の商品のグールドのハイドン:ピアノ・ソナタ集でのグールドの言葉。ベートーヴェンやモーツァルトよりもハイドンを選ぶところが、晩年のグールドらしい。コロコロとノン・レガートで、恐ろしく気持ちの良いテンポで弾くハイドンが聴ける。ちなみに本作はCBS SONYから高音質のマスターサウンドでも出ている。

DHL

4月23日より日本郵便がUS行きの荷物を完全に停めた。実際23日よりずっと前から空港に荷物が大渋滞していたのだろう。23日以前に出した荷物ももう一月以上経つが一向に空港から飛び立った情報が追跡に上がってこない。ここにも日本人の決断の遅さのシワ寄せがきている。送れないのなら返してほしいが、返してもらうには荷物ごとに530円かかるらしい。お金を先に払って注文は聞いといて、まったく料理が運ばれてこない。キャンセルしたいと申し出たら、キャンセル料を請求してくる、さすが民営化した郵便局である。

と愚痴を言ってもしょうがないので、先日、国際郵送が停まっていないDHLと契約した。思ったより料金は低めでこれなら行けるかも、何なら郵便局ともおさらばじゃないかと期待をしたところ、早速アメリカから14枚ほどの注文が!おぉ!DHLで送るよ!と伝えると、DHLは嫌な経験があり嫌だと。えっ・・・。さらにヨーロッパの方からも1件2枚の注文が!日本郵便は利用できないけど安心してくれ、DHLで送れるよ!と伝えると、関税で揉めたことがあるから使いたくない、日本郵便が再開されるのを待つよ!う〜ん。。。。さすがにこれは盲点だった。レコードの様な小物は合わないのかもしれない。日本郵便よもう裏切らないから、頼む、復活してくれ。