コロナが一旦落ち着きを見せたと思えば、もう5月も終わり。あっという間の5月、いや3月〜5月:商品追加

商品

クラシックのレコードを追加しました。クレンペラーのマタイ受難曲。モノクロ切手の再版ですが、初期B/Sの状態の良いものはなかなか見つかりません。3度ほど手にしたことがありますが、一枚は針飛び、一枚はセミサークルラベル混在(Eこれもよくあります。)、一枚は壮大な音楽に負けないノイズ盤。多分相当聴かれてしまう率が高いのだと思います。

マタイ受難曲

ミュンヒンガーのペルゴレージDECCA、SXL6102も探すとマタイ程ではないですが状態にムラがあるように思います。こちらはオリジナルのED1、状態美品です。そのほか売り切れてしまったものなどを補充しました。

コロナが一旦落ち着きを見せたと思えば、もう5月も終わり。あっという間の5月、いや3月〜5月。でもまた今年は半分も終わっていないと思うと気が重い。夜も涼しくなってきたので、気分転換にと最近やっていないランニングを再開しようかと思っていると、ランニング中に聴く曲は何にしようと考えだして、結局決まらず明日にしようを繰り返す。村上春樹はリズムないクラシックはランニングではあまり聴かないといった内容をどこかで読んだが、私は全然いける。むしろベートーヴェンなんて内側から焚きつけるような音楽で、コーチの如く私のペースを上げて燃え上がらせる。夜のランニング向きなのかもしれない。因みにソプラノはダメです。酔います。